お財布と相談の我が家

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お財布と相談の我が家

結婚して住み始めたのは旦那の会社の社宅でした。昭和の建物で、2009年に入居した時点で築50年クラスの年季の入った4階建てのコンクリート造りです。

 

台所は湯沸かし器を取り付けなくてはいけない、洗濯機はベランダ、お風呂は種火を点けて沸かすという私には何もかもが驚きの生活でした。

 

何よりも電気の容量が小さくて、一番小さいエアコン一台しか付けられない事を知った時は眩暈がした程です。それでも、新婚だったのでそれはそれで楽しみながらの生活でした。ただ、芸予地震で建物全体にヒビが入っているので次に大きな地震が来たらもたないだろうという不安から結婚して3年目にマイホームを建てました。

 

ただ、

 

諸事情により頭金が払えないのと晩婚だったのでローンの払い終わりが定年退職後では困る為住宅にはあまりお金がかけられませんでした。ハウジングフェアに行くとマイホームの夢がどんどん膨らみ、気付くと一体どんな豪邸を建てる気でいるのだろうと思うぐらいに豪華な夢になりました。

 

そこを担当の建築士さんが話し合いの度に現実に戻してくれるので、どうにか路線から外れる事無く話し合いを進められました。土地は69坪ですが、固定資産税等を考えて建物は35坪に。将来離れを建てる事も可能なぐらいの広い庭が自然と確保されました。

 

リビングは窓を多くしたいという希望は叶えられ、大きな窓が庭に面した部分に付けられました。しかし、住んでみると壁が少ない為家具を置く場所が少ない事に不便を感じるようになりました。

 

窓が大きいので家の中から見る景色はとても満足で、目の前を走る電車や空を飛ぶ飛行機を眺める事も出来ます。ただ、窓が大きいので冬は寒く夏は暑い。そして、窓掃除が何よりも大変なのでした。

 

玄関にはシュークロークを作り沢山靴を収納出来るようにしたのですが、現実は下駄箱で十分納まるぐらいしか夫婦揃って靴を持っていませんでした。子どもが産まれたので、やっと下駄箱が広々使って埋まるぐらいです。

 

シュークロークは今、雨靴と私のブーツ、浴衣用の下駄がぽつんと並び、他の空いたスペースには生活消耗品のストックが所狭しと並んでいます。設計の時点で、夫婦揃って靴がそこまで好きではないという事に気づけば良かったのかもしれません。

 

モデルハウスで見たシュークロークがあまりに素敵だったので、洗脳されてしまったようです。広い庭を業者に作ってもらうと、更にローンが膨らむ事と同時に私の中で何故か突然自力で庭づくりをしようという意欲が現れました。

 

今まで庭づくりどころか、花を育てた経験もありません。小学生の時に皆で育てた朝顔とひまわりが最後の記憶です。虫も嫌いなので結果的に草むしりは旦那がしていて、私はほとんど庭には出ない日々です。

 

夢と現実が分からなくなったまま家を建てた私達夫婦ですが、

 

壁紙だけは満足しています。どの部屋も真っ白な壁紙で統一しているのです。これは、将来白い壁紙にウォールステッカーを貼りその時の気分で壁紙を変えられるためです。

 

最初に柄のある壁紙にすると、年齢が合わなくなったり好みが変わった時、飽きた時に貼りかえるのが大変なのであえて最初は白い壁紙にしました。子どもが産まれた時、子供部屋のベビーベッドを置いた壁側には可愛い気球のステッカーを貼りました。

 

クリスマスにはリビングの壁はクリスマス一色のステッカーを、ハロウィンにはカボチャのお化けなど。季節のイベントに合わせたステッカーを貼り楽しんだ後は丁寧に保管し、また翌年使って楽しんでいます。この楽しみ方は唯一の自慢かもしれません。

 

 

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